このマキの木は天正十六年(1588年)に可睡斎仙麟等膳和尚が平治の乱で命を落とした源朝長を祭る袋井市友永の積雲院を再建した時庭園整備の庭木として植えられたマキの木で樹齢四百余年を経ったと伝えられております。---案内碑より
平成七年九月 高林山 積雲院より寄贈と書かれています。
それはそれは立派な槙の木ですので皆様袋井市にお越しの際はここ袋井駅前広場にお立ち寄りしてとくとご覧ください。
その隣にあるのは、正岡子規の石碑ですよね。
ウチの ”子規の詩”というお菓子は、この石碑から名づけました。
そうです本当はこの碑を撮りに行きこのマキノ木が目に留まりアップしました。
子規については後日アップします。
友永には、実家があります。
朝長公の首は積雲院にあり、青墓には、胴体が祭られているんですよね。
青墓小学校にも昔行きましたよ。
積雲院は歴史を感じるお寺ですね!
郷土の資産として、先のNHK大河ドラマでもう少し積極的にアピールするべきと思いましたがお墨付きをつけるのが先決なのでしょうか?残念!残念!
突然質問から始めてごめんなさい。
このほかにも正岡子規の石碑はありますか?
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