袋井市は市内を原谷川が流れていて住民の南北移動は橋を渡らなくってはいけません、この橋は地元住民に通称「もぐり橋」と親しまれ呼ばれています。大雨が降ると水の中にこの橋が潜ってしまうからこの名前で呼ばれているようです。住民は普段の生活・農作業・散歩等大変重宝しています。
昔は、和橋・広愛大橋もなく対岸まで移動するには、約500mー600m程移動し静橋まで行かなくてはならず大変不便で昔は今のメロン公園の所に木の橋がありこれを利用していたがこの橋が壊れこの位置に通称「潜り橋」を設置したそうです。今は車社会ですが住民からの意見で利便性を考えた行政の配慮でしょうか?
何とのどかな風景ではありませんか?これを本当の地域の架け橋と申します。----(笑)
見るからに簡易でクラッシクな橋で今は安全性等検討の時期に来ているとも申していました。
こんな話を地元の住民に聞きました。
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