カンナ

カンナカンナ













 



今日は、小暑・七夕です。
いつもの散歩道の堤防にカンナが綺麗に咲いています。
この花を詳しく知らないので、家に帰りこの花について調べました。
語源はギリシャ語のkanna(葉の意味)と古代ケルト語のCana(杖・脚の意味)との説があるそうです。
日本には、江戸時代に渡来したもので、アメリカが原産地でインド説もあるとのこと、インドの伝説では、仏陀(ブッタ)さんの霊の力をねたんだ悪魔があるとき仏陀さんを怪我をさせその怪我の傷から流れた血が土にしみ込んでそこから発芽して咲いた花と言われているそうです。花の色がそれほどまでに赤いとい言うことでしょうか?でも真夏の強い太陽が良く似合う赤く華やかな色は私たちを元気にしてくれる花だと思います。




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