無涯

無涯
題 :無涯(むがい)
    限りなく果てしないこと
    生きている間一生
    際限がないこと
作者:ろ正綱(ろせいこう)
    中国人書家
    心を書き映しだす迫力ある書法が魅力的な天才女流書画家として
    12歳で名声を得て国連ユニセフでも認められています。
この書画を我が家の和室に掛けていますが、まだまだ、理解できない亭主です。


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この記事へのコメント
>Tony様
すばらしい 書をお持ちですね
川上さんのもとで 磨かれたセンスが
この小さな街で 花開く事を 陰ながら期待しております。

先日友人のお宅で 
川村驥山の書を ふすまに仕立てたものを見ました。
すばらしい書は 心を ふるわせますね。

無学だから 内容は さっぱりわかりませんでしたが
脈打つような 墨文字には 引き込まれました。

うなるような 感動は 人種民族を超えて 
共有できるのではないでしょうか
Posted by げんきくん at 2006年05月22日 19:36
げんきさん
お恥ずかしい次第です。
そうなんです、この作者は、日本では電通が発掘し企業にプレゼンしたそうです。わが社もオリジナル作品の製作を依頼し、その関係で美術商から格安の値段で譲り受けました。
まだまだ、理解出来ないのでこれから精進したいと思います。
Posted by tony at 2006年05月22日 23:18
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    コメント(2)